クローゼットの整理ができたら、服の購入計画を立てましょう。
何の準備もなしに、ネットで服を見たり服屋に行ってはいけません。
クローゼットの中がまた着る予定のない服であふれることになります。
服の購入予定の立て方は以下の通り。
持っている服の写真を撮る
これで似たような服を買うことを防ぎます。
持っている服のTPOをはっきりさせ、足りない服をあぶり出す。
仕事用の服、近所を出歩く時の服、街着、冠婚葬祭の服とTPOで分類しましょう。
こうしてTPOで分類すると、足りない服がわかると思います。これで買うべき服をはっきりさせましょう。
何日おきに洗濯しているかによっても、何セット必要か変わるので、そこも考慮すること。
自己分析をもとに、買う服の系統をはっきりさせる。
自己分析の回ではっきりさせた好み、なりたい自分像をもとに買う服の系統を決めます。
カジュアル、ガーリー、モード、コンサバティブ、ベーシックetc……
ジャンルを先にはっきりさせておけば、だらだらと店を回る時間を節約できます。
面倒だとは思いますが、ここまでやっておけばいらない服を買ってしまって、時間とお金を無駄にしてしまうことを防げます。
大事なお金と時間です、推しとオタ活のために取っておきましょう。
服を買いに行くときの服について
シャネルやディオールのようなハイブランドでない限り、
基本自由でいいと思います。
全身ユニクロ、GUで固めても追い出されたりすることはありません。
「この服に合わせるアイテムが欲しい!」というのがあった場合、
その服を着ていくといいです。店員さんにも相談しやすい!
気になる店員さんとの付き合い方
服を店頭で買うとき、コミュ障にとってネックなのが服屋の店員さんだと思います。
話しかけられて、何か勧められたら買わなきゃいけないと思うと、腰が重くなることと思います。
しかしこれ、店員側も同じらしいです。「話しかけたら、押し売りされると思われそう……」そう思って内心ビクビクしながらも話しかけている模様。
なので、客のほうから話しかけると、親身になってくれますよ。
私も実際、おすすめコーデを聞いてみたら、方向性が決まっておらずふわふわしていたにも関わらず、すごく親身になってコーデを考えてくださったことがあります。
先手必勝。先に話しかけて店員さんを味方につけましょう。
次回はコーディネートの仕方をレクチャーしていこうと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
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