皆様、お久しぶりです。
こうせつです。生きています。
プライベートでごたごたがあり更新が滞っておりました。
さて、今回は自己肯定感を上げるお話です。
美容やおしゃれと関係ないのでは?
そう思われた方もいらっしゃると思います。
ですが、毎日の美容やおしゃれをするうえでは重要なものになります。
そこで今回は、こうせつも実践している自信つけノートの作り方を紹介していきます。
自己肯定感を上げるメリット
・メンタルの安定
気分が落ち込んでいるときって、仕事や学校のように強制力がないもの以外は何もやる気力がなくなりますよね。
毎日のスキンケアはお肌の安定に必須となりますが、それができない日が続くと肌も荒れていきます。ストレス自体もお肌の大敵です。
メンタルを安定させることは、生きる上でも美容の面でも必要なこととなります。
・行動を起こす気力が湧く
自己肯定感もメンタルに影響するのもありますが、自分に自信がないと、おしゃれなお店や美容院に入っていくのに「自分はふさわしくないのでは?」「お店に入るための服がない」などと余計なことを考えて行動に起こせなくなっていきます。
行動を起こせなくなるのが一番の問題です。
自己肯定感が高ければ、おしゃれなお店にも臆せず入ることができる、「どうせ私なんかが……」と行動を起こさない言い訳をすることもなくなります。
自己肯定感を上げる努力はしていきましょう。
自信つけノートの作り方
自信つけノートの作り方ですが、以下の3つとなります。
1.自分がいいと思うデザインのノートを用意する
2.自分のいいところを20~30個書き出す
3.今までの人生でほめられたことを書き出す
順番に説明していきましょう。
自分がいいと思うデザインのノートを用意する
適当なノートだと「あれ、どこにいったっけ?」となりかねないことと、
お気に入りのノートに書くことで気分を上げるためです。
気分、大事。
大切にしたいと思えるノートに書いて、ノート自体を大事にしましょう。
紙のノートは使わないという方は、タブレットや電子ノートでもいいとは思いますが、
お気に入りの画像を張り付けるなど、気分が上がるような工夫をすることをお勧めします。
私自身はかわいい紙のノートのほうが気分が上がるので、
紙のノートに書いています。
タイバニのライアンのノートです。力がもらえそうな感じがするので!
自分のいいところを20~30個書き出す
一気に書く必要はありません。
数日かけてもいいので、書き出していきましょう。
自己肯定感が低い人にとっては難関だと思います。
ですが、
就活の自己分析とは違うので、なんでも大丈夫。
好き嫌いが少ないとか、何らかの資格を持っているとか。
私こうせつのノートには猫の鳴きまねが得意と書いてありました。
いいところなんて思いつかない!という方は、
自分の悪いと思うところを書き出して反転させてみましょう。
頑固→意志が強い
仕事が遅い→仕事が丁寧
行き当たりばったりで行動してしまう→行動力がある
こういった具合に反転できます。
Googleで自分の欠点の言いかえを検索してみると出てくるので、
活用しましょう。
今までの人生でほめられたことを書き出す
子供時代からさかのぼって大丈夫。
今までにほめられたことをリストアップしてみましょう。
「お世辞が入っているのでは……」と考える必要はありません。
人間、的外れなお世辞は言えないので。
例えば、髪の毛が薄い方に「髪の毛ふさふさですね」とは言えませんし、
金髪リーゼントで明らかにヤンキー風のかたに「優しそう」とは言えないと思います。
ですが、肌がきれいな方に「肌きれいですね」とは言えると思います。
そもそも、ほめ言葉自体相手を喜ばせたくて言ってくれているので、
その気持ちは素直に受け取りましょう。
ほめられたこととセットで、自分のコメントも書いてみましょう。
自分のコメントでマイナスな言葉は禁止です!
こうせつの自信つけノートの紹介
こうせつのノートを一部紹介すると、
・高校時代、pixivのメッセージで私のファンだと言ってくださった方がいた!
→人の心をつかむ作品を作ることができた!
・pixivに小説を上げて100ブクマ!!
→100人がいいと思った小説を書けた!
・高校時代、初めて作ったコピー本が地元の即売会で知らない人に売れた!
→私の作った本にお金を払ってもいいと思ってもらえた!うれしい!
こういった感じになります。
このほかにも、無気力な日に近所のスーパーに行ったとかも書いてたりします。
そんなものでいいのです。
こういったことを積み重ねていくと
「自分も捨てたもんじゃないな」と思えるようになります。
こうして出来た自信つけノートは、
時々読み返したり、
新たにほめられたことがあったら追記していきましょう。
人間は、出来たことの積み重ねで自信をつけていきます。
自分の心の健康のためにも、自信をつけていきましょう。
今回の記事も、お役に立てれば幸いです。
次回もよろしくお願いします!
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